10月31日13時半から、徳島市ふれあい健康館で、徳島健康生活協同組合主催で市民講座を開催し、所長の大倉が講師として話をしました。

おかげさまで75名の方が聞きに来て下さいました。

テーマはACP（人生会議）について。

「最期をどう迎えるか」は「死」を考える事でもあるが、「自分らしくどう生きるか」という「生」を考えることでもある　と思います。

講演会の中でも紹介をしましたが、岡山県奈義町が作成した動画（私らしゅう生きるノート）が秀逸です。

https://www.youtube.com/watch?v=IsBIVED93kw

普段の診療の中では、患者さんとちゃんと話す時間も取れませんが、家庭医として自分らしく生きる手伝いをしていきたいと改めて思いました